胎児へのカフェインの影響
カフェインが妊娠に多少影響する可能性が有ると言うのは、2000年以降にデンマークの大学で研究された結果がイギリスで発売された医療雑誌に掲載された事がきっかけで分かった事で、意外にも最近の話で有る事が分かっています。
妊娠中にママがカフェインを摂取すると、同じ濃さのまま胎盤を通って胎児にも与えられる事になります。大人と胎児だと同じ量でも受ける影響度がかなり違います。大人にはさほど影響が無くても身体が小さい胎児にはかなりの量が与えられる事になりますし、胎児ですので内臓もしっかりと出来ていない為、カフェインを体内で分解して排出する事も出来ないのです。
カフェインを大量に摂取してしまうと、不眠状態になってしまったり、興奮気味になってしまったり、落ち着かなくなってしまったり等の副作用が生じてきます。だからと言って胎児にもこの副作用が起きて、産まれて来たら落ち着かない子供になっていたなんて言う事は無いと思いますが、何らかの影響が胎児に起きる可能性が有るならば、コーヒーやお茶の飲みすぎは控えた方が良いのではないかと思います。
また、胎児だけにカフェインの摂取が影響する訳では有りません。母乳を通して産まれたばかりの赤ちゃんにもカフェインは与えられるのです。カフェインには興奮作用が有ったり、イライラ気分を高める作用が有ったりしますので稀に赤ちゃんが夜泣きやヒステリックになってしまう事も有るそうです。どうしてもコーヒーが飲みたいと思うならば、出来れば授乳を行う前より、後に飲んだ方が良いんじゃないかと思います。
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